2008年5月 9日

床屋さん

昔と今 毎週水曜日、爪切りの後に足の裏の床屋さんをする。
これを始めてから、足のケガがウソのように止った。
本を読むと、
「肉球の毛は不潔にならないように切りましょう」
と書いてあるだけで、ケガのことなど一切触れていない。
しかし、以前の写真を見比べてみると、
伸び放題では問題が起きない方が不思議だ。
肉球の毛が長いことは、ブカブカの靴下を履いて、
体育館の床の上を全力疾走するようなものだ。
転んで捻挫とか骨折をしなかったのが幸運である。
ところが、ケガを克服して以前のように爆走するかと思いきや、
よく耳にするボルゾイの性格とやらを着々と実証している。
”3年で置物、5年で敷物”