そんなことがあるか?
スペックは、M+ の 1GB である。
「メモリなんぞは記憶媒体なので、一時保管できればいい」
と思っていたが、
アクセス速度がデジカメの性能に大きく影響することがわかった。
何も気にせず、メモリを入替えて撮影をすると...
~オヤ! シャッタースピードが速くなっている。
~前と同じ AUTO の設定、被写体も場所も明るさも同じのだが。
~暑くなって、本体の血のめぐりでも良くなったんだろう。
後で調べてみると、MタイプよりM+タイプは 1.5倍の速度アップになっている。
これは、Hタイプ(従来品の2~3倍の速度)も試してみる価値がありそうだ。
パソコンと同じで、データの伝達速度が速ければ速いほど、
思わぬところでメリットが生れてくる。
たかが電子部品、されど電子部品ということか?