2008年4月29日

爪切り

新旧3代 足のケガを克服してからも爪切りは毎週している。
毎週切るほど伸びてはこないが儀式のようになっている。
本日は爪切り(道具)の話。
最初は聞きかじりで購入した大型犬用のギロチンタイプ。
 長いこと使っていたが刃こぼれを起してしまい引退した。
次は、替刃も販売されている本家本元(?)の輸入品。
 これはあまり良くなかった。
 作りが雑で、細かいカットがうまくいかない。
ということで現在は人間様用の高級品を使用中である。
 値段も倍以上したが、サクサク切れて非常によろしい。
 人間の爪(あたりまえだが)もよく切れて、
 一度使ってしまうと、よく見かける普通のものなどは使えなくなる。

どういう訳か、犬と人間、毎週並んで爪切りをするのが、
あたりまえの風景となってしまった。

2008年4月24日

ヤブヘビ

マズッタ! うちのムスメ、「怖い顔をしてみろ」と言ったら、
本当にした。言葉がわかるのだろうか?
「ちょっと待て、写真に撮るから」と、
カメラを持ってきて、撮影開始。
「イーしろ、イーしろ、歯茎出せー!」とおだてて、
何枚か撮ったが、けっこう歯が汚れていることに気がついた。
思わず「ハミガキをしなくてはなー」と言った途端、
もう口をつぐんでしまった。

藪をつついて蛇を出す。
(しなくてもいいことをわざわざして、
 かえって災難を呼んでしまうこと)

まだハミガキをしていないので、
災難は現実になっていない。

2008年4月16日

今度は袋付き

おにゅ! 本日やっと納品。けっこう時間がかかった。
今度は袋付きである。
この袋がアイデア商品。
鈴を袋に入れると、音が出なくなる。
原理は単純で、マグネットが入っているだけあるが、
音が出ては困る場所では重宝する。

鈴の音は前の物より低くなったが、
”鼻づまり”のような音で透明感がない。
やはり現品を直接見て買うべきであったか?

2008年4月10日

なくしたー!

鈴がない! 散歩の時に重宝していたカウベル、
昨日なくしてしまった。
しばらく鈴の音がしていたら突然静かになり、
本体(犬)だけがものすごいスピードで戻ってきた。
あたりは真っ暗、探しても無理なのであきらめた。
ないと困るので、すぐにネットで発注。
送料が割高だが買いに行く交通費よりはましなので即決。
つぎのヤツは少し大きくなり音色は「カランカラン」にかわる。
自転車と間違えられたり「チリンチリンが来た」と話題になったり、
なかなか評判がよかったが、寿命は1年だったなー。

2008年4月 6日

桜の木の下

木の下は? 「桜の木の下には死体が埋っている」
と、以前にラジオのナレーションか何かで聞いたことがあった。
誰の言葉か、詩か、随筆か、小説かもわからなかったが、
何かの拍子でやっと オリジナルにたどりつけた。
読んでみたが、意外に冷めた感想である。
読む前は、もっと鮮烈な表現で猟奇的な文章だと思っていたが
何のことはない、「こんなもんか...」であった。

初めて耳にした時は、青二才だったので
強烈なイメージをインプットされた。
しかるに、今は海千山千。
その上ニュースで伝えられるもっと刺激的な現実に、
感性が麻痺を起しているのだろう。

2008年4月 4日

姿勢が悪い

ステイ! 以前にブリーダーさんから言われたことであるが、
首が下がってくることはいけないそうだ。
ショードッグではないので別に気にはしていないが、
なんとなく貧相な姿勢である。
小型犬の友達が多いので下ばかり見るようになったのか?
オドオド・ビクビクで低姿勢なのか?
「犬の猫背」みたいな格好でみっともない。

I set my chin a little higher, hope a little longer,
build a little stronger....
という歌詞を思い出した。

2008年4月 2日

入浴再開

春だー! 桜満開、春が来た。
気温の上昇と共に、いつもの日課が始った。
いい年をした大人なのだから、
いいかげんにやめてもらいたいが、
まだまだ今年も続きそうである。

当然ながら水の温度と水に入る深さは反比例している。
まだまだ水は冷たいらしく、
とりあえず足首の深さまでで引き返してきた。
夏になると「足首」ではなく、ドップリと本当の「首」までになる。