2009年4月28日

Agua de Beber

Agua de Beber 先日の新聞記事によると、
某百貨店が某一級河川に一年間以上も汚水をタレ流していたそうだ。
その一級河川のすぐ下流が、お嬢様の行水場所である。
まあ、石神井川と王子駅の状況ほど悪質ではないが、
そういう話を聞いてしまうと多少なりとも気持が悪い。

中には目をつり上げて大騒ぎをする人もいるかもしれないが、
視点を変えれば、ほんの些細なことにすぎない。
水洗トイレの排水なんぞは可愛いもの。
流した水で薄められたものが川に入る。
それに対して、河川敷のホームレスさん。
現物を直接川に流している。(大規模水洗トイレ)
毎日、何人分の汚物が流れているのだろうか?

2009年4月24日

ヤギのタヌキ

敷物アウトドア 気温が上昇してくると、出先でも敷物状態となる。
今日のタイトルは、
ヤギの ような犬が タヌキ 寝入りしているところ>
を略したものである。
この状態になる前は、当然のごとく行水。
ビショビショのままダッシュをしてひと暴れ。
すぐにヘタレてグニャグニャになる。

部屋でずっと寝ていればいいものを、
わざわざ出かけてまで昼寝をする必要もないと思うのだが...

2009年4月19日

目線

目線を変えて こーんな感じで目線を変えて撮影をしてみた。
なかなか新鮮なアングルで、今までとは違った印象である。
しかし、ピンボケや露出不良がワンサカできてしまう。
そのなかで比較的まともに撮れたものだけピックアップ。

来年のカレンダーには使えそうもないが、
空が広く写っているのは何となく気持ちがいい。




2009年4月16日

向うとこっち

向うはセレブ 時々見かける川向うのボルゾイさん。
さすがに優雅に歩いていらっしゃる。
川の向うは全国的に有名な高級住宅街。
ヘタレて座っている所など見たことがない。

それに比べて川のこっち側は、何かにつけて庶民的。
少し歩いただけなのに、すぐにヘタレて座り込み、
立上がったと思ったら、あちこち臭いを嗅ぎまくる。
お友達とはマーキングの競争。
ヤギでもないのに草をムシャムシャ。
あげくの果ては川で洗濯(行水)である。

「お里が知れる」とは、こういうことなのだ。

2009年4月13日

トライカラー

三毛ボル ウチのお嬢様の毛色はホワイト・ブラウンであるが、
時々トライカラーになる。
白・茶・それに黒が追加される。
今回は、誰かが捨てていった廃油。
遠くから見ていて何にゴロゴロしているのだろうと思っていたが、
戻ってきたのでよくみると顔が黒い。おまけになんだか油臭い。
 臭いぞ、臭いぞ、汚いぞ。
 今日は帰ったらシャンプーだぞ。
しばらく説教したが、家に帰り着いた時には不思議ときれいに消えていた。
臭いもないし、黒い汚れも飛んでしまった様である。
叱られるのが怖いので、散歩の報告は何もせず。
無論、シャンプー何ぞの話は出すはずもない。

動物の毛皮の自己浄化作用とは大した物である。

2009年4月10日

ぐるぐるダッシュ

ヤボ用済ませて ポカポカ陽気になると、毎度毎度の川遊び。
川からあがると決まってひと走りをする。
久しぶりに走っている所を撮影できると待っていると...
お帰りが何故だか早かった。
川遊びもそこそこ、ダッシュもそこそこ。
お義理で走ってくれているようにも見える。
「チンタラ走るなー!」と言おうと思っていたら、
「今日はこれで終り!」だそうである。
最近は、ほとんど本気で走ることがなくなってしまった。
年齢的には"オバハン"の範疇のはずだが、
どうみても"バーサン"になってしまったようだ。

2009年4月 6日

直立不動

後ろから盗撮 このところ、写真を撮らせてくれない。
カメラを取り出すと、きまって近づいてくる。
「写せ!写せ!」と迫ってくるのか、
「写すな!写すな!」と抵抗しているのか。
このショットは、こっそりカメラを出して、
気づかれない様に後ろから撮影したものである。
正面からカメラをかまえると、直立不動で固まってしまう。
(正確には直立ではなく直座だが、自意識過剰この上ない)
こんな状態なので、
「満開の桜をバックにポートレートを一枚」
なんてことができるはずがない。
(桜、もうすぐ散ってしまうぞ!)

2009年4月 3日

中途半端

うまく撮れぬ! 1ヶ月前と同じく、また法事で「日帰り京都」である。
今回は時節柄、帰る前の夜桜見物となった。
しかしデジカメは言う事を聞いてくれない。
イメージ通りに撮影できたものはほとんどなし。
まわりは、携帯で撮る人や三脚かついで本格的な人など様々である。
携帯なら携帯なりの、デジイチならデジイチなりの、
撮影結果が出てそれなりに満足するのだろうが、
今使っているこのカメラ、
中途半端なら中途半端なりの結果しか出てこない。

ということで、またまた中途半端なスライドショーである。
(天の声:ヘタクソな原因をカメラのせいにしてはいけません)