2008年7月19日

トライ&エラー

失敗だー! 前のパソコン本体は水冷式であった。
それに慣れてしまったのか、妙にファンのノイズが耳につく。
というわけで、静音ファンに交換した。
寸法を測って内部に収まる最大のものを選んだが、
見事に失敗。
取付けは問題なしだったが、ファンの回転数制御ができない。
ブンブン・ブンブン全速で廻りやがって、かえってうるさい。
即刻不採用の判定を下し、回転数制御のできるヤツをまた買ってきた。
今度のノイズは何とか許せる範囲である。

CPU ファンと、ケースファン2個は新しいサーバー用として使う予定。
例年通り、 真夏のサーバーメンテナンス だが、
今年は本体とOSの同時更新である。
Linux は自信がないので、相変らず Windows なのだが、
Vista Business で同じように動いてくれるであろうか?
これから1ヶ月、突然工事中の看板が出ても
気にしない! 気にしない!

2008年7月14日

そんなことがあるか?

MとM+ ちょっとしたきっかけでデジカメのメモリを入手した。
スペックは、M+ の 1GB である。
「メモリなんぞは記憶媒体なので、一時保管できればいい」
と思っていたが、
アクセス速度がデジカメの性能に大きく影響することがわかった。

何も気にせず、メモリを入替えて撮影をすると...
 ~オヤ! シャッタースピードが速くなっている。
 ~前と同じ AUTO の設定、被写体も場所も明るさも同じのだが。
 ~暑くなって、本体の血のめぐりでも良くなったんだろう。
後で調べてみると、MタイプよりM+タイプは 1.5倍の速度アップになっている。
これは、Hタイプ(従来品の2~3倍の速度)も試してみる価値がありそうだ。

パソコンと同じで、データの伝達速度が速ければ速いほど、
思わぬところでメリットが生れてくる。
たかが電子部品、されど電子部品ということか?