2007年04月27日

川の流れ

流れを見ていたら、ふと昔読んだ本を思い出した。

「川の上にすわらなければならない。
 川の下にでもなく中にでもなく上に。
 そうして立っていてはならない、
 すわらなければならない。
 へりくだるためにすわるのであり、
 安全でいるために上にいるのだ。」
     (パスカル パンセ No.459 より抜粋)

”川”を”時の流れ”と読み替えれば、
何とはなしに、教訓めいてくる。

ところで、こちらのお方は何を考えているやら...


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2007年04月24日

鮎の遡上

つい先日、テレビのニュースでもやっていたが、
多摩川にも鮎が遡上してきたそうだ。
その事を知ってか知らずか
この方は、日々のチェックに余念がない。
お嬢様育ちなので、生き物=食べるもの
という観念が全くなく
ただ、ただ、ウォッチングのみ。

お友達の中では、ミミズを食った~~
ニワトリを食った~~ という話を聞くが、
この点に関しては、安心していられる。

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2007年04月19日

お暇ですか?

ブログを作って、検索ロボットに巡回させていると、
やはり Google で上の方にあがってくる。
このブログは、発信・公表が目的ではなく、
アプリケーション・サーバー等の動作を確認するためにある。

だから、Google でも他のものでも上にあがることは望まない。
現在の位置も少しあがりすぎていると思う。

"Office-AYA" でググってみると (3 / 476)
"Office" と "AYA" では (8 / 851,000)
"AYA" だけでは出てこない (13,400,000 もあるからだ)
ちなみに、 "Ирина" では (12 / 596) だった。

ずいぶん暇を持て余しているように見えるが、
これも、検索テクニックの練習なのです。

話は変わるが、中国からアクセスしてくる検索ロボットは、
すこぶる評判がよくないそうだ。
まだ、アクセスの状態は紳士的な範囲なので許しているが、
エゲツなくなってきたら反対に意地悪をしてやろう。

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2007年04月17日

資料画像より

普段、通らない場所を散歩すると、
どこからとなく人が寄ってきて、
 ~~ワー カワイイ!
 ~~キャー キレイ!
 ~~毛がフワフワー!
 ~~イイニオイー!
と、声をかけられる。

「イイニオイー」に関しては、 決して高価なシャンプーを使っているわけではなく、
自前の体臭の様である。

そういう時は、すまし顔で得意になっているが、
この方の本性はというと.....
困ったものである。

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2007年04月13日

びっこの精神

「びっこ」という単語は、(めくら) (つんぼ) (おし) と同様に
差別語として使う時に気を遣う。
単語が問題なのではなく、それを示す身体的障害を
侮蔑をもって表現することが問題なのである。
いくら差別語・放送禁止用語といわれても、
違う意味において世の中にはこの語句を含んだ単語が存在する。

「びっこ」の意味する状況は、当人も他人も共通の認識をもって、
どちらが正常でどちらが障害であるかを区別できる。
ところが「びっこの精神」となると、誰も認識を共有できない。
普遍的な判断はできず、多数決・利害関係・雰囲気等で、
混沌とした状況に陥る。

「正常な精神」と「びっこの精神」が対峙すると必ず、
「びっこの精神」の持ち主が次のことを発言する。

 ~~俺は正常だ。おまえこそ考え方が間違っている。

そう言われて、怒ってはいけない。
身体的「びっこ」はハンディキャップとして、
同情と気遣いを向けるのが当然である。
それと同様に、「びっこの精神」にも同情と気遣いを向けなければならない。

しかし、私はこの発言で著しく気分を害される。
「怒り」よりも「同情」をすることが重要なのを忘れてしまう。
まだまだ、人間が出来上っていないのだ。

※「びっこの精神」という言葉は受け売りです。

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2007年04月08日

ボルゾイの耳

「王様の耳はロバの耳」という話があるが、
うちのお嬢様はそれにあてはまる。
何かがあるとすぐに耳が立つ。
専門家ならば、耳の位置で血統がわかるそうだ。
耳の位置が低いのがスタンダードなのか、
見慣れてしまえばわからない。
ショードッグではないので、関係ないと言えば関係ないが...

 それにしても立ちすぎではありませんか~~
 しっかり、ローズイアーにしておきなさい。

と言い聞かせても、全く聞き入れてもらえません。

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2007年04月04日

デジカメ限界

発売から5年経過したデジタルカメラ。
どんなに注意して、どんなに気合を入れて、
慎重に、慎重に、シャッターを押すが、
撮れた写真はご覧の通り。
何枚も撮って出来の良いのがこのレベル。
まったく情けない状態である。

これではケータイの方がまともに撮影できる。
昔のカメラは使い込むほど味が出て、
10年以上は現役で活躍していたが、
今のものはタダの電化製品でしかない。
フツーの電化製品ならば5年以上使えるが、
パソコン同様3年が性能維持の限界ではないか?

急いで買い換えないと毎年作っているカレンダーにも、
支障が出てきそうだ。

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2007年04月02日

桜だ、桜!

よそ様のブログを見てみると、満開の写真が掲載されている。
いつもの散歩で近所のお花見スポットをまわってみたが、
ポケットからデジカメを出すのがメンドクセー。
ということで、満開の写真は1枚も撮っていない。

もう散り始めているので、せめて自宅の写真だけでもと思い、
何枚か記録しておいた。
ウチの場合は、どこかに出かけてゴザを敷かなくても、
リビングから見られるのでいいのだ。

しかしながら、こちらのお方はもっと達観していらっしゃる。

Posted by ajkosaka : 02:39 | コメント (0) | トラックバック (0)