2007年06月02日
ヤバイ天気
先日、NHKのニュースにも流れていたが、我家の周辺に雹(ヒョウ)が降った。
これは、散歩の途中のワンショット。
まさに、「一天にわかにかけ曇り...」という感じ。
大粒の雨が落ちてきたので、すぐに家に引返したが、
帰り着いた時はズブ濡れになっていた。
ズブ濡れついでに 10 日ぶりのシャンプーを始めたところ、
外が異様に騒がしい。
ベランダを見てみると、雹(ヒョウ)が3センチくらい積っていた。
洗い終ってドタバタ駆けずり回るお嬢様を押さえつけ、
タオルで拭いている間にみんな溶けてしまい、
残念ながら記録写真を撮ることはできなかった。
しかし、生れて初めて雹(ヒョウ)をさわったが、
氷の固まりとは、だいぶイメージが違う。
粒は直径 5mm 程度だったが、空気混じりで密度が薄く
フカフカの感じであった。
ちなみに、直径 5mm 以上が雹(ヒョウ)
5mm 未満が霰(アラレ)だそうである。
投稿者 ajkosaka : 12:48 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年05月22日
ケツ イテー!
今年から自転車引きを始めたが、MTBのサドルが合わず、苦痛の毎日である。
古いサドルに引退をお願いし、新しいものに交換した。
しかし、以前にも増して「ケツ イテー!」である。
シートポストの高さと、サドルの取付位置の前後調整で、
少しずつ痛みは改善されてきているようだ。
まともな姿勢でペダルを踏めば問題ないかもしれないが、
片手にリード、片手にハンドルを持っている状態では、
サドルが全体重を受けることになり、悲惨な事になっている。
見栄を張って我慢をしているが、
ママチャリのフカフカのサドルに座りたくてしかたがない。
投稿者 ajkosaka : 02:32 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年05月08日
土左衛門?
いつもの散歩コース。川の中州に人が倒れていて動かない。
先日、下流で水死体が上がったそうだが、
「またか!」と思ってよく見ると...
バードウォッチングの人でした。
ウエットスーツをしっかり着込み、
1000mm 近い望遠カメラをかまえて微動だにしない。
狙っている先を探してみても、鳥なんかいないぞ!
鳥が来るまで待っているのでしょうか?
とにかく、いい根性をしています。
こちらは、私のバカチョンデジカメで撮影した資料映像。
情けなさを実感しております。
投稿者 ajkosaka : 11:54 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年04月27日
川の流れ
流れを見ていたら、ふと昔読んだ本を思い出した。「川の上にすわらなければならない。
川の下にでもなく中にでもなく上に。
そうして立っていてはならない、
すわらなければならない。
へりくだるためにすわるのであり、
安全でいるために上にいるのだ。」
(パスカル パンセ No.459 より抜粋)
”川”を”時の流れ”と読み替えれば、
何とはなしに、教訓めいてくる。
ところで、こちらのお方は何を考えているやら...
投稿者 ajkosaka : 02:35 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年04月13日
びっこの精神
「びっこ」という単語は、(めくら) (つんぼ) (おし) と同様に
差別語として使う時に気を遣う。
単語が問題なのではなく、それを示す身体的障害を
侮蔑をもって表現することが問題なのである。
いくら差別語・放送禁止用語といわれても、
違う意味において世の中にはこの語句を含んだ単語が存在する。
「びっこ」の意味する状況は、当人も他人も共通の認識をもって、
どちらが正常でどちらが障害であるかを区別できる。
ところが「びっこの精神」となると、誰も認識を共有できない。
普遍的な判断はできず、多数決・利害関係・雰囲気等で、
混沌とした状況に陥る。
「正常な精神」と「びっこの精神」が対峙すると必ず、
「びっこの精神」の持ち主が次のことを発言する。
~~俺は正常だ。おまえこそ考え方が間違っている。
そう言われて、怒ってはいけない。
身体的「びっこ」はハンディキャップとして、
同情と気遣いを向けるのが当然である。
それと同様に、「びっこの精神」にも同情と気遣いを向けなければならない。
しかし、私はこの発言で著しく気分を害される。
「怒り」よりも「同情」をすることが重要なのを忘れてしまう。
まだまだ、人間が出来上っていないのだ。
※「びっこの精神」という言葉は受け売りです。
投稿者 ajkosaka : 13:35 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年04月04日
デジカメ限界
発売から5年経過したデジタルカメラ。どんなに注意して、どんなに気合を入れて、
慎重に、慎重に、シャッターを押すが、
撮れた写真はご覧の通り。
何枚も撮って出来の良いのがこのレベル。
まったく情けない状態である。
これではケータイの方がまともに撮影できる。
昔のカメラは使い込むほど味が出て、
10年以上は現役で活躍していたが、
今のものはタダの電化製品でしかない。
フツーの電化製品ならば5年以上使えるが、
パソコン同様3年が性能維持の限界ではないか?
急いで買い換えないと毎年作っているカレンダーにも、
支障が出てきそうだ。
投稿者 ajkosaka : 02:15 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年04月02日
桜だ、桜!
よそ様のブログを見てみると、満開の写真が掲載されている。いつもの散歩で近所のお花見スポットをまわってみたが、
ポケットからデジカメを出すのがメンドクセー。
ということで、満開の写真は1枚も撮っていない。
もう散り始めているので、せめて自宅の写真だけでもと思い、
何枚か記録しておいた。
ウチの場合は、どこかに出かけてゴザを敷かなくても、
リビングから見られるのでいいのだ。
しかしながら、こちらのお方はもっと達観していらっしゃる。
投稿者 ajkosaka : 02:39 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年03月17日
コミュニケーション
世の中には、「話をややこしくする人」と、
「ややこしくなった話をときほぐす(説き解す)人」がいる。
前者をAタイプ、後者をBタイプと仮に呼んでみよう。
Aタイプの人は概して無神経であり思慮に欠ける傾向がある。
Bタイプはそれに反して、繊細であり、考察にも鋭いものがある。
Aタイプの人が複数集ると、程度の違いが起因するようで、
今までAタイプであった人がBタイプに変身する。
そういう場面を少し離れた所から眺めることは、
すこぶる楽しいものだ。
世の中の大半の人は、私も含めてAタイプにも、Bタイプにも
変身できる気質を持ち合せている。
しかし、「生粋のAタイプ」「上から下までAタイプ」、
「朝から晩までAタイプ」という人を私は知っている。
この人を囲んだ会話では、
・よく知っている人は、「またか~~~」という顔をする。
・初対面の人は、どう反応したらよいのか苦慮をする。
このような場合、昔は率先してBタイプになる様に
心がけていたが、最近は疲れてしまって
「呆然と立ちつくす」態度をとり、
「アホに徹する」事にした。
これは、一種の老化現象かもしれない。
最近はネタ切れなので、こんな処世術シリーズでも
アップしていこうか?
投稿者 ajkosaka : 02:48 | コメント (0) | トラックバック(0)
2007年01月02日
新年挨拶
今年の年賀状は故あって、・業務用
・親戚用
・犬友用
の3本立てにした。
どれを誰に送ったかは、もう忘れてしまった。
記録を見ればわかるが、会話の途中で話題になったとき
トンチンカンな説明をしてしまいそうだ。
投稿者 ajkosaka : 23:46 | コメント (0) | トラックバック(0)
2006年12月31日
整備完了
年末の忙しいときにヒンシュクを買いながら、やっとMTBのリストアが終った。
まだ試走をする時間がとれないがカッコだけは終了だ。
しかし、よく見るとチエンは錆びて切れそうだし、
リムはニップル部が電蝕していて、危なそうだ。
来年は自転車にハマる事になるのだろうか?
投稿者 ajkosaka : 15:35 | コメント (0) | トラックバック(0)
2006年12月26日
タイヤがヤバイ!
来年から自転車引きの運動を始めようと突然思い立ち、古いMTBを引っぱり出してきた。
フロアポンプを新しく買い、
スニーカーでも兼用できるペダルも交換した。
多少の錆と粉ふきは目をつぶるとして、
グリースアップすれば使えると思っていたが、
タイヤがグソグソ。
規定の空気圧を入れると、ピキピキ変な音がする。
よく見ると、サイドのカーカスがムシれ始めている。
このままだと、バクハツする。(ヤバイ! ヤバイ!)
あわてて、空気を抜き、即刻廃却。
インナーチューブは大丈夫そうなので、
明日タイヤだけ買いに出かけることにした。
今度は、セミスリックにしてみようかな?
投稿者 ajkosaka : 23:00 | コメント (0) | トラックバック(0)
2006年12月11日
Making NENGAJOU
年賀状の写真素材が出来上った。早速、撮影開始。
モデルさんは、なかなか協力的だった。
撮影終了後、素材はガジガジ・ゴリゴリ!
しかし、頑丈に作ったので原型はまだ留めている。
こりゃあ、再来年の子年にも使えそうだ。
投稿者 ajkosaka : 00:26 | コメント (0) | トラックバック(0)
2006年12月07日
年賀状
来年は、一般用と犬友用に分けて作ることにした。犬友用はこれが素材。
イノシシはいいとして、カチューシャはどう使う?
出来上ってのお楽しみ。
しかし、犬友の住所を探り出すのは、ちょっと大変だ。
オーナーさんの名前すらわからない状況で、
断片的な個人情報を組立てていく。
これが、なかなかおもしろい。
毎日散歩で20頭近く顔を合わせ、
それをリストアップすると年間200頭を超える。
その中で、犬の名前を知っているのが約半分の100頭。
オーナーさんの家族構成から職業までわかっているが、
本名は聞いたことがない、住んでいる場所もわからない。
全く、奇妙なコミュニケーションだ。
投稿者 ajkosaka : 00:19 | コメント (0) | トラックバック(0)
2006年12月03日
飲み過ぎです
毎年顔を出す会合で、調子に乗りすぎたようだ。
いつものペースでアルコールを摂取していると、
酔いがまわらない。
ここの店はアルコールが薄いのかと思いつつ、
パカパカ飲んでしまった。
普段通りに解散し、普段通りに帰宅して、
それから突然酔いがまわってきた。
このパターンは初めての経験だ。
体調が悪かったのが原因か、
年齢とともに体質が変ったためなのか?
しかし、ビール・日本酒・ワインのチャンポンはよくない。
ウワバミのような飲み方をしている様に見えるけれど、
飲んだ量は、極々(ゴクゴク)少量です。
投稿者 ajkosaka : 03:02 | コメント (0) | トラックバック(0)