2007年07月11日

おともだち

「おともだち」といっても、普段散歩で遊ぶ犬友ではない。
足の怪我をする、同病相憐れむ「おともだち」のことだ。
今日、2度も骨折したボルゾイのブログを見つけた。
怪我した時の闘病記録を読んでいると、
不謹慎かもしれないが嬉しくなってしまう。
ウチの場合も、レントゲンを撮ったことはないが、
骨折までには至らずとも、ヒビくらいはあるかもしれない。
同じ犬種でも怪我を重ねる犬と全く怪我をしない犬がいる。
慢性的な内臓疾患・骨盤異形成・アレルギー等、
遺伝的な病気はないので、その点では安心しているが、
「怪我」についても何か血統的な要素が原因のひとつに
なっているのかもしれない。
怪我をするまで走ってしまうのは、性格的なものなのか、
それとも体格的に欠陥があるのか?
人間の場合でも、怪我を繰り返す人がいる。
怪我を頻繁にすることは、何か必ず共通点があるはずだ。
「犬は飼い主に似る」とよく言われるが、
怪我に関してだけは全く当てはまらない。
私は一度も「外科」のお世話になったことがないが、
最近は、動物病院=怪我治療とパターン化してしまった。

困った時の神頼みではないが、
交通安全・無病息災のお守でもカラーに付けてやろうか?


Posted by ajkosaka : 23:06 | コメント (0) | トラックバック (0)