2007年03月29日

歴史に負けた

1年近く不調が続くクラッチを何とかしようと思い、
ホースを交換してみることにした。
不調の内容は、クラッチの切れが悪くなること。
特に、エンジンルーム内に熱がこもると顕著になる。
油圧系が原因と決めつけ、
 ・フルードの交換
 ・レリーズシリンダ ASSY の交換
 ・マスターシリンダ パッキンの交換
と、あれこれ修理をしてきたが
治ったような、治らないような、やはり治っていない。
熱の変化で状況が変わるということは、
ホースの劣化かもしれないと判断し今回の修理を始めた。

ホース程度の交換ならば、自分でできると考えて
車の下に潜ったが、ナットがユルマネーーー
23年間締っていたものは、思いのほか頑固であった。
やはり、SST(純正工具)がないとダメか?
実力行使で外した場合、ナットの頭をナメてしまい
復旧ができなくなる。
復旧不能=走行不能 となってしまう。

ということで、明日修理工場に行く予定。
この修理工場が、自宅から 40km 西にあるので
1日仕事になりそうである。

Posted by ajkosaka : 00:26 | コメント (0) | トラックバック (0)