2008年1月30日

大掃除

こんな中まで 替えたくても替えられない(買えない)レーザープリンタ。
長いことシアンのトナー漏れが発生していた。
これが原因して通信エラーを起し、この度あえなくダウン。
ダメモトと思いながら、取り外せる部分を全部外して大掃除した。
外す所、外す所、漏れたトナーが侵入し真っ青。
これがセンサーを誤動作させていたようだ。
エアーダスターで吹き飛ばし、バキュームクリーナーで吸い取り、
4時間かかって大掃除は終了。
その結果、何とか動くようになった。
これからまだ使うならば、サプライの部品代が必要になってくる。
買い替えるならばその部品代はいらない。
今が思案の真最中、悩ましいところである。

2008年1月25日

不採用

やっと購入 100円ショップにも置いてあると聞いていたが、
なかなか見つけられなかったドアストッパー。
やっと、ネットショップから購入した。
別に我家にお子様がいるわけでははく、
ドアが苦手なムスメ(4本足)のために取付けた。
部屋から出入りする度に「開けてくれ~!」と言われていたが、
やっとドアボーイの仕事から解放されるはずである。
ところが、取付直後にもう一人のムスメ(2本足)から、
「寒いだろ~!」という理由で即刻不採用の決定。
こちらを立てれば、あちらが立たず...
まあ、気候が暖かくなるまで気長に待つ事にする。
(使えるのは、暑いだろ~!と言われるまでの短い間かも)

普通のドアはこれでよし。次は引き戸をどうしよう?

2008年1月22日

発掘調査

整理済 年末から1ヶ月半かかって本棚に積んであったネガを整理した。
毎日約1時間ずつスキャナさんに働いてもらった。
やっと終了と思った矢先、納戸から別のネガファイルが見つかった。
その量たるや今までの約2倍。
まあ、若かりし頃のどうでもいい写真なのだが、
整理を中途半端で終えるのは気持が悪い。
ということで、これから春までまたスキャナさんに働いてもらう。

スキャナさんを働かせるのはいいのだが、
5分おきに面倒を見てやらなければならないのが大変である。

2008年1月18日

地震雲?

本物か? 昨日、強風の中で偶然撮れた地震雲。
本物かどうかはわからない。(そんなもん信じるか!)
これで本当に地震が発生したら、もう少し謙虚になれるのだが...
そもそも地震の予兆については、あれやこれや毎回情報が錯綜する。
地震の規模が大きければ大きいいほど、
後から「これが予兆だ!」という話がマスコミから発せられる。
その大部分が後付けの「こじつけ」であると考えることにしている。
「そう言われてみれば、そうだったかもしれない」
と変に納得させられ正しいと思い込んでしまうのは、
心理学的なある種の洗脳かもしれない。

本日の教訓:
・何がなんでも、論理と証明。
・視点を変えて疑問と反論。
 (変な雲が出る度に地震が起きているのなら、
  とっくの昔に地震の予知など確立されているはずである)

2008年1月14日

ミーハー

おんべ焼 毎年行われる一般的には「どんと焼」というもの。
ウチの近所では「おんべ焼」と呼ばれている。
散歩のついでに寄ってみた。
基本的に人だかりが大好きなお嬢さま、
いつになくテンションが高かった。
甘酒を御馳走になって(人も犬も)、
顔見知りの人に(犬にではない)愛想を振りまいて、
知らない人にも愛想を振りまいて、
始まる前からご満悦。
そんな人混みの中で突然ロックオン。
何事かと思って視線をたどると、
いつもオヤツをもらえるオジサンが遠くの方を歩いておりました。

2008年1月12日

プリンタだらけ

また買った 去年の暮れの話であるがプリンタをまた買った。
「年賀状の作成」という理由で承認されたのだが、
実際はスキャナの機能が判断基準であった。
印字の画質とスピードは、レーザープリンタにはかなわない。
それでもインクジェットの台数が多いのは、
・ファクシミリの機能
・スキャナのオートフィーダー機能
・ネガフィルムのスキャナ機能
ということで、本来の印刷機能などはどうでもいい。
但し、ネットワーク接続だけは絶対条件である。
(何番さんというのは、ローカルのIPアドレス)
メーカーを統一してインクカートリッジの予備在庫を少なくしたいのだが、
なかなか思うようにはいかない。

2008年1月 8日

自転車復活

半年ぶり 足のケガで中断していた自転車引きを再開した。
去年6月のケガ以来となり約半年ぶりである。
久しぶりなので、どうなるか多少心配だったが、
以前よりも協力的で、うまく走ってくれた。
(以前はイヤイヤ走っている感じでリードの綱引きだった)
今日は走る速度を多少加減したため、
最後にする 200m ダッシュも、すぐにギャロップに切り替わった。
どうやら足の調子は良さそうである。
油断してはいけないが、今まで繰り返していたケガの原因は、
爪ではなくて肉球にあったようだ。
ケガの克服については、後日報告。

2008年1月 5日

初夢

普段は睡眠時間が5時間弱のため夢など見ている閑はない。
年末年始は、訪問やら来客やらで普段の生活リズムが変る。
そのためか睡眠時間が長めになり、久しぶりに夢を見てしまった。
元旦の晩ではないので正確には初夢ではないが、今年初めて見た夢なので記録に残しておく。
夢の中身はというと、なんと百足(ムカデ)である。
 どこかの研究所で生体サンプルを見学し、
 どういういきさつなのかわからないまま捕獲を依頼される。
 このサンプルがデカい。頭の部分が以前に食べた大きなロブスターぐらいある。
 体は長すぎて全容を把握できない。
 気味が悪いので、捕獲の依頼は生返事で無視することにした。
 「こんなものが見つかるはずがない」「見つからなければ捕獲も無理」
ということで、まだまだ夢は続く。
 最初の夢のことはすっかり忘れている。
 百足も捕獲もロブスターも完璧に記憶にない。
 場所は当家の庭である。(庭ではなく建物の隙間)
 地面には、掃き残した桜の落葉が堆積している。
 突然、足元の落葉がガサゴソと音を立て、
 巨大な百足が這い出してきた。
 多少驚いたが、よく観察すると見覚えがある。
 思い出してみると、最初の夢の記憶が徐々に蘇ってきた。
ここで半分目が覚めたが、それからが大変である。
・何で百足の夢なのか?
・夢の中なのに、以前に見た夢のことをすっかり忘れることができたのか?
・二回目の夢で、百足を見た途端に一回目の夢のことを思い出せたのか?
・現実の物について、その物から導き出される記憶とは経験なのか夢なのか?
「記憶の階層」とか「記憶のリンク」とかで、
その日はずいぶん長い間悩んでしまった。

結論:
 寝過ぎると、ろくな事はない。
 眠くない時は、無理して寝てはいけない。
 足元から百足が出てきたのは、 ユタンポ が暴れたのだろう。

2008年1月 3日

新年挨拶

ねんがじょう 昨年と同じく年賀状は3本立てだった。
昨年と違っていたのは、
 枠なし印刷ができるプリンタを使ったこと
 レーザーではなくインクジェットにしたこと
 制作&印刷担当者が変ったこと
である。
プリンタを切替えた経緯は後日談ということにして、
仕上りの感想は?というと、
 青が多すぎてインクがなくなっちまうぞ~
 URLが大文字ではまずいんだけどなあ~
 もう少し解像度を上げて作ったらいいのになあ~
あれこれ気になる点はあったが、目をつぶることにした。
「何から何まで自分でやらないと気が済まない」
「自分に甘く人に厳しい」
という悪い性格は改めなくてはいけない。