2008年10月14日

昔話

川でせんたく? むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へぎょうずいに行きました。
おばあさんが川で行水をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと...
(桃ではなくてゴムぞうりでした)

物に執着しないのが、このおばあさんの長所である。
そのためか、家のオモチャ箱は最近のぞきもしない。
「ボール投げ、取ってこい」なんかは遠い昔話になってしまった。

どうして他の犬たちは何歳になってもボール投げが好きなのだろう?
飽きもせず、クタビレ果てるまで延々と続けている。
これは人間の親子がキャッチボールをするのと同じ心境なのだ。
ボールを投げることが目的ではなく、
コミュニケーションを楽しんでいるに違いない。

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